本日、弊社の新製品である骨盤底筋トレーニングシステムの販売を開始しました。
本システムは、肛門疾患の治療を行っている、えさか駅前にしごりおなかとおしりのクリニックの錦織英知医師からの提案に基づき、便秘や便失禁等の排便機能障害に苦しんでいる医療課題に対して、大阪工業大学名誉教授の小山富夫先生の骨盤底筋計測技術を活用することで課題解決する「医工連携」により製品開発したものです。
排便機能障害は誰にでも現れる可能性がありますが、現状は患者さんが通院や治療に強い羞恥心を伴うため、治療を受けている方が少ない症例です。そこで、自宅で手軽に骨盤底筋トレーニングを行うことで、排便機能障害に悩む患者さんの悩みを改善する製品を開発いたしました。今後、国内はもちろん当社の強みを生かして海外にも展開して、世界の医療課題の解決に貢献することを目指します。
製品資料は下記からダウンロードできます。